2008-12

地域別にみた出生率の相違

世界の合計特殊出生率 (2000〜05年平均で2.69)を地域区分別にみると、アフリカが4.91と、他地域を大きく引き離して最も高い。

アジア(2.55)とラテンアメリカ(2.53)がこれに続いているが、2程度低くなっている。

一方、欧米の数値は低く、ヨーロッパでは1.38、北アメリカでは2.05と人口置き換え水準(2.08)を下回っている。


また、経済発展段階別の合計特殊出生率 でみると、先進地域(ヨーロッパ、北アメリカ、日本、オーストラリア、ニュージーランド)では1.56であるが、発展途上地域では2.92、特に後発発展途上地域では5.13と、1950〜55年当時の全世界平均に相当する水準となっている。

このように、世界の出生率 を、地域別、経済発展段階別にみると、大きな相違がある。

 

<世界各国・地域の合計特殊出生率


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