世帯規模の縮小
家族 構成の状況はどう変わってきたのだろうか。
総務省「国勢調査」(2000(平成12)年)によると、わが国の世帯数は約4,678万世帯であり、1世帯当たりの平均人数は、2.67人となっている。
時系列でみると、世帯数は増加している一方、平均世帯人員数は、1960(昭和35)年の4.14人から1970(昭和45)年の3.41人へと大きく減少し、その後、ゆるやかに減少を続けてきた。
1990(平成2)年に3人を割って以降も減少を続け、国勢調査のたびごとに最低の数値を示してきている。
世帯人員の減少は、核家族 化や子ども の数の減少はもちろんのこと、若者や高齢者の単独世帯の増加も影響している。
一般世帯全体の中での単独世帯の占める割合をみてみると、1975(昭和50)年では、19.5%であったものが、2000年には、その約1.4倍の27.6%となっており、全世帯の4分の1以上が、単独世帯という状況になっている。
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